MUSIC

オープニングテーマ

オープニング・テーマ 「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」 EGOIST

EGOIST
2016年5月25日 Release

PROFILE TVアニメ「ギルティクラウン」生まれの、ryo(supercell)がプロデュースを手掛ける架空のアーティスト。 EGOISTのヴォーカルchelly(チェリー)は2千人を超える応募者の中から、選ばれた歌姫。 これまでにリリースしたCDはいずれも、オリコンウィークリーチャートTOP10入りを果たし話題に。 現在はTVアニメ「ギルティクラウン」から飛び出し、「PSYCHO-PASS サイコパス」「PSYCHO-PASS サイコパス 2」、「劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス」、 ノイタミナムービー第二弾【Project Itoh】の「虐殺器官」、「ハーモニー」、「屍者の帝国」の主題歌を務めている。 またライブ活動を精力的に行っていることが最大の特徴であり、2014年には東・名・阪の、Zepp TOURを敢行。 2015年にはさらに規模を拡大した、東・名・阪・札・福の五大都市を回るZepp TOURを実施。 また海外にも進出し、香港、シンガポール、上海でのワンマン公演も実施するなど、その勢いは止まらない。

COMMENT

ryo(supercell)

EGOISTの産みの親である荒木さんと改めて一緒に作品に携われる機会を 設けて頂いてとても嬉しく思います。今回の楽曲は作品タイトルを冠した その名も「KABANERI OF THE IRON FORTRESS」。ストーリーやキャラを見て 楽曲はあっという間に産まれました。なんというか、これしかない!という アツい想いを込めて作りました。気に入ってもらえたら嬉しいです。

Chelly

 EGOIST史上最高と言っていいほど、難易度の高い曲が来てしまったんだと思います。 毎回新曲をいただく度にレベルが上がっていってます。 でも歌を歌う人間としては難易度が高ければ高いほど燃えますし、また流したその汗と血と涙の分、 とても熱く、かっこよく仕上がっているのではないかなと思います。 今回、ryoさんが荒木監督からいただいていた作品についての資料を、 わたしも見せてもらったのでとてもイメージがしやすくなり気持ちも作りやすかったなあと思っています。

エンディング・テーマ「ninelie」

Aimer with chelly (EGOIST)

2016年5月11日 Release
PROFILE 2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビュー。2012年にリリースした4th single「あなたに出会わなければ~夏雪冬花~」がスマッシュヒットを記録し、続く1st album「Sleepless Nights」はオリコンCDアルバムランキングにて初登場5位を記録。2014年6月25日には2nd album「Midnight Sun」と、澤野弘之とのコラボレーションアルバムSawanoHiroyuki[nZk]:Aimer「Unchild」を同時発売し、オリコンCDアルバムランキング同時TOP10入りを果たす。同年12月17日には通算7枚目のシングルとなる『broKen NIGHT/hollow wORlD』をリリースし、オリコンCDシングル週間ランキングにて初登場9位を記録。2015年5月にはONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOURのサポートアクトとして横浜アリーナにて2日間にわたってパフォーマンスを披露し、大反響となる。6月3日には通産8枚目のシングル「Brave Shine」をリリースし、オリコン週間4位という大ヒットを記録し、シングル4作品連続でオリコンTOP10入りを果たす。7月29日には、通算3枚目のオリジナルフルアルバム「DAWN」をリリース。
COMMENT
Aimer
荒木監督の「甲鉄城のカバネリ」が、どのように心を抉ってくれるのだろうと胸をざわざわさせています。この作品に関わることができて光栄です。「ninelie」は、お慕いする澤野弘之さんに書いていただきました。かねてよりご一緒したいと思っていた、素敵な歌声の持ち主・chellyさんと、この曲で遂にコラボレーションを果たせたことも、とても嬉しく思っています。エンディングで流れる「ninelie」が、作品世界を彩れていたら幸せです。
chelly(EGOIST)
憧れであり尊敬しているAimerさんと一緒に音楽ができるだなんて夢のようです。レコーディングの際は、他のアーティストさんとの共同制作が初めて挑むことであったりもして、デビュー当時の初心と緊張を思い出しながら、また前進できるとても尊い経験をさせていただきました。 Aimerさんの歌う姿を目の前で見て、その静かな熱に打ち震えました。また、ここでわたしができることは、似ているようでまた違う“熱”で真っ直ぐ歌うことだなと思いました。ぜひ聴いてください。
澤野弘之
今回、劇中の音楽だけでなく、エンディング・テーマのプロデュースという面でも「甲鉄城のカバネリ」に対して向き合う事ができ嬉しく感じています。Aimerさんchellyさんという魅力的なヴォーカリストお二人と共に楽曲制作出来た事はとても有意義な体験であり、この作品のおかげだと思います。貴重な機会を頂けた事に感謝しています!

ORIGINAL SOUNDTRACK

澤野弘之
2016年5月18日 Release
PROFILE 1980年生まれ / 東京都出身。ドラマ・アニメ・映画など映像の音楽活動を中心とし、その他にもアーティストへの楽曲提供・編曲など精力的に活動している。自身の新プロジェクト、SawanoHiroyuki[nZk](サワノヒロユキヌジーク)(http://www.sh-nzk.net/)が2014年春より始動!! <主な作品> ドラマ: 「医龍」「魔王」「マークスの山」、アニメ: 「機動戦士ガンダムUC」「進撃の巨人」「アルドノア・ゼロ」「キルラキル」「青の祓魔師」「戦国BASARA」「ギルティクラウン」、映画: 「プラチナデータ」「自虐の詩」、NHKスペシャル: 「ミラクルボディー」、Album: 「BEST OF SOUNDTRACK [emU]」「BEST OF VOCAL WORKS [nZk] 」「musica」 SawanoHiroyuki[nZk] Album:「o1」、Single:「X.U. | scaPEGoat」/ 「&Z」/ 「A/Z|aLIEz」 他多数
Official Twitter:@sawano_nZk
COMMENT
澤野弘之
「ギルティクラウン」「進撃の巨人」とご一緒してきた荒木監督の最新作に再び参加する事ができ、光栄に感じています。「甲鉄城のカバネリ」という作品が持つエネルギーに強く刺激され、音楽制作にのめり込んでいきました。そしてミュージシャンやヴォーカリストたちが楽曲に注ぎ込んでくれた力、今回のサウンドトラックにもそれらを存分に詰め込む事が出来たと思います。是非楽しんで頂ければ幸いです!